あらかじめ作業用端末PC上に3CDaemonなどのフリーのTFTPソフトを起動します。
知らなかったんですが、最近のバージョンからはHTTPでダウンロード・アップロードが可能になってました。
Contents
バックアップ方法
① COMMANDSタブへ移動します。
② Upload Fileをクリックします。
③ File Typeは Configuration を指定します。
④ Transfer Modeは TFTPやHTTP を指定します。
⑤ Server Details の項目で以下を指定します。
IP Address (TFTP server Address )
File Path(フォルダ)(ルートでいい場合は「/」を指定)
File Name(ファイル名)任意
⑥ 全ての情報を入力し終わったら、右上の Upload ボタンをクリックする。
⑦ 転送に成功すると “TFTP Config transfer starting” が表示され、TFTPサーバ上に指定したファイルが生成されます。なお、転送に失敗すると、上記のメッセージは表示されず、エラーメッセージが表示されます。
リストア方法
① COMMANDSタブへ移動します。
② Download Fileをクリックします。
③ File Typeは Configurationを指定します。
④ Transfer ModeはTFTPを指定します。
⑤ Server Detailsの項目で以下を指定します。
IP Address (TFTP server Address)
File Path (フォルダ)(ルートでいい場合は「/」を指定)
File Name (ファイル名)Backup ConfigのFile名
⑥ 全ての情報を入力し終わったら、右上のDownloadボタンをクリックする。
⑦ 転送に成功すると “TFTP receive complete… storing in flash” と表示されます。
しばらくするとリストアしたファイルで起動するため、“System being reset” 表示を出し、自動的に再起動が開始します。
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